スタエフは誰でも気軽に始められる無料の音声配信アプリです。
2021年3月末に芸能事務所とコンテンツ契約を結び、芸能人も参入し始めています。
顔出し不要なので、老若男女問わず人気を博しているスタエフ。
そんなスタエフですが、アンドロイドユーザーではできない機能があることをご存じでしょうか。

アンドロイド携帯だとバグが多いって本当?

アンドロイドではできない機能は何かな?
ここでは、アンドロイドユーザーで発生するバグや利用できない機能その対処法を解説していきます。
スタエフのアンドロイドユーザーは損している?

日本では半数以上のスマホユーザーが利用しているアンドロイド。
しかしアプリ開発などでは、iPhoneが優先される傾向があります。
最近では、clubhouseがそうでしたね。アンドロイドユーザーは5月中にclubhouseを使えるようになると聞きましたが、だいぶ遅いですよね・・・。
そしてスタエフでも、アンドロイドユーザーに発生するバグや利用できない機能があります。
1つずつ見ていきましょう。
アンドロイドはバグが発生しやすい?
現在、アンドロイド携帯では収録中に「一時停止」をすると、再収録ができないというバグがあります。
これはスタエフ運営側も把握しており、アップデートで今後修正してくれる予定です。
この他にも、フォローが勝手に解除されたり、ライブ配信時に参加人数が反映されなかったりとiPhoneに比べてバグが多い印象があります。
しかしその都度、修正アップデートされるので、そこまで不安に思わなくても大丈夫でしょう。
アンドロイドでは使えないスタエフの機能とは?
アンドロイドでは使えないスタエフの機能はLIVEでのコラボ配信です。
スタエフは、LIVEで最大5人と同時配信ができますが、アンドロイド携帯ではできません。
iPhoneの場合、コメント入力欄の上に参加ボタンがあります。

参加をタップすると、ライブ配信者と直接話すことができたり、コラボできたり同時配信ができるんです。
しかしアンドロイドの場合はこの「参加」ボタンはありません。

「参加」ボタン同様に、iPhoneには「招待」する機能がありますが、アンドロイド携帯へは招待ができません。
アンドロイドも今後は対応予定となっていますが、2021年4月現在はまだ非対応です。
早く対応してもらいたいですよね。
アンドロイドユーザーがスタエフでコラボ配信するには?
アンドロイドユーザーとのコラボ配信はスタエフアプリ内ではできないので、他のプラットフォームでコラボ収録する必要があります。
ここで紹介するコラボ配信方法は2つ。
「ZOOM」と「mocri(もくり)」です。
ZOOMはパソコンやスマホを使って、オンラインでミーティングができるアプリです。
ビデオ機能が備わっているため、顔を見ながらコラボができます。
無料会員なら最大40分、有料会員は時間制限はありません。
一度にミーティングできる人数は最大で100人で、主に企業の会議やセミナーに活用されています。
もう1つはmocri(もくり)。ZOOM同様にパソコンやスマホを使ってオンラインで無料通話ができるアプリです。
ZOOMとは違い、ビデオ機能はついていません。
mocriはmixiの会社が作ったアプリで、ルームの最大人数は6人。
ZOOMよりも気軽に使えるのが特徴ですね。
アンドロイドユーザーと収録配信でコラボしてみた
僕は以前、アンドロイドユーザーの方とスタエフでコラボしています。
この時使ったのは、mocriです。
どうでしょうか。
スタエフアプリ内でできないのは辛いですが、他のプラットフォームをうまく使うことでコラボできますよ!
アンドロイドユーザーでもスタエフをうまく活用しよう
スタエフはアンドロイドユーザーにとって損!?と思う人もいるかと思います。
しかしバグはスタエフの運営さんが日々、より良くしようと試行錯誤してくれているでしょう。
ZOOMやmocriなどをうまく活用することでコラボ配信もできます。
是非、アンドロイドユーザーもスタエフライフを楽しんでください。
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